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人の素敵というものがオニギリの梅干のようなものだとしたら、その梅干は背中についているのかもしれません。誰の背中にもついていて、でも背中についているせいで 見えないのかもしれません。

皆様ごきげんいかがかしら。

秋葉原ほしよみ堂のとりまること

烏丸零(からすまれい)です。

 

 

私のInstagramを見てくださったことのある方はご存知かもしれませんが

私は珍しい絵柄のタロットカードが好きでして。

ここ最近は

浮世絵のタロットカードをお迎えしようかどうかを

ずーーっと悩んでおります😅

浮世絵タロットとっても素敵なんですよー😍

 

 

浮世絵といえば。

 

もともと浮世絵は

江戸時代に

かわら版や歌舞伎の宣伝用ポスター

花形役者の似顔絵などとして

庶民に親しまれていたものです。

 

今でいう

新聞や雑誌の写真

映画や舞台などのポスターのようなものですね。

 

庶民の間で広まった

当たり前に身近にあるもの。

 

当時はその芸術性を評価されるようなものではありませんでした。

 

芸術として高く評価されるようになったのは

浮世絵がヨーロッパに渡ってから。

 

そもそも

どうしてヨーロッパで浮世絵が広まったのかというと。

 

江戸時代に

茶碗などの陶器が

日本からヨーロッパに輸出される際

陶器が割れないよう

クッション材として使われていたのが浮世絵でした。

 

今でも

割れ物を梱包する時に

新聞紙で包んだりしますよね。

浮世絵もそれと同じ扱いでした。

 

クシャクシャに丸められた紙を広げてみると

そこには

日本の自然や人々の生活風景が

鮮明な色使いで活き活きと描かれていて

 

それを見たヨーロッパの人々は

とても驚いたそうです。

 

セザンヌやモネをはじめとする

印象派の画家たちや

ゴッホも

浮世絵から多くのインスピレーションを受けました。

彼らのいくつかの絵には、浮世絵が取り込まれていたりします。

 

江戸時代の日本では

ほとんど価値のないものとして捉えられていた浮世絵は

西洋人によって美術作品として評価され

世界中に広まっていくことになるのです。

 

 

この浮世絵と同じことが

自分自身にもあてはまるかもしれません。

 

人は自分の長所には意外と気付いてないものです。

「これくらい当たり前」

「普通」

と思っていることが

実は他の人にとっては

「すごいこと」

「ありがたいこと」

だったりするのです。

 

でもそれを自分自身で気付くのは

なかなか難しいかもしれません。

 

あなたの長所は

あなたの背中にくっついているようなものですから。

 

自分からはなかなか見えませんが

人からは案外よく見えています。

きっと周りの人の方が

あなたの長所をよくわかっています。

 

あなた自身が気付いていない

あなたの長所をちゃんと見てくれています。

 

ですから

人から何かをお願いされたり

頼りにされたりすると

快く引き受けてあげましょう。

 

あなたの長所を見込んで頼っているのでしょうから。

 

あなた自身がまだ気付いていない長所を

たくさんの人に見つけてもらえると良いですね。

 

 

 

「人の素敵というものがオニギリの梅干のようなものだとしたら、その梅干は背中についているのかもしれません。

世界中、誰の背中にも色々な形、色々な色や味の梅干がついていて、でも背中についているせいで、せっかくの梅干が見えないのかもしれません。」

by.本田透(フルーツバスケット)

 

 

とりまる。

 >  可能性は否定するものじゃなく意識するもの。

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